おまとめローンの仕組み

おまとめローンは数社の借入を1社にすることで金利を下げるシステムです。

  • 毎月の返済金額が安くなる
  • 1ヶ月の間に何回もある返済日を1回にできる
  • 毎月の返済手数料を減らせる
  • 返済の負担を減らせるので、専業主婦でなくてもニーズの高いローンです。

     

    おまとめローンイメージ

    ・A社に金利18.0%で10万円借入:返済日が毎月5日

    ・B社に金利18.0%で15万円借入:返済日が毎月15日

    ・C社に金利18.0%で20万円借入:返済日が35日ごと

    D社に金利15.0%で45万借入

    A・B・C社に返済

    返済は毎月D社のみになり、今までより金利が下がるので返済額が安くなる

     

    おまとめローンは専業主婦では借りられない

    専業主婦でも借りられる銀行カードローンとおまとめローンは別の商品になります。
    おまとめローンで借りられるのは自分に収入のある人のみです。

     

    専業主婦でも借りれるカードローンがある東京スター銀行の公式ホームページより、商品説明書を例に紹介します。

     

    東京スター銀行のおまとめローンの商品説明

    東京スター銀行のおまとめローン商品概要

     

    おまとめにも使えるローンの場合でも不可

    フリーローンと呼ばれる仕様用途自由のローンや限度額が何百万円もあるカードローンもおまとめとして利用されますが、こちらも専業主婦は利用不可です。
    フリーローンについては使用目的が自由なフリーローンとは?で詳しく紹介しています。

    フリーローン 収入のある方のみ利用可能
    限度額の高いカードローン 専業主婦は30万円〜50万円までしか借りられない

    専業主婦が自分自身でおまとめローンを利用することは不可能です。
    しかし別案として負担が軽減でいる方法を紹介します。

     

    返済負担を減らす!専業主婦がおまとめローンで借りる代替案

    通常のカードローンを利用する

    現在借りている総額が少ないのであれば、新たに専業主婦の最大限度額が50万円までの銀行カードローンに申込み、その借入金で既存の借入先に返済してしまいましょう。

     

    借入が2社程度で、どちらもあと少しで返済できる場合であれば、審査次第でもう1社に申込める可能性があります。
    合算の借入金額が多かったり、3社・4社と借りている場合は審査落ちの可能性もあります。

     

    ※申込みをしてからカードローン会社に連絡し、おまとめとして利用したいと話してみましょう。
    あくまでも希望を伝えるレベルの話になりますが、審査で事情を考慮してもらえる可能性があります。

     

    限度額が50万円までの専業主婦でも借りれる銀行カードローン一覧

    カードローン会社名 50万円借りたときの実質年率
    東京スター銀行カードローン(※) 14.6%
    みずほ銀行カードローン MyWing 14.0%
    楽天銀行カードローン 14.5%
    イオン銀行カードローン BIG 13.8%
    セブン銀行カードローン 15.0%

    (※)専業主婦の限度額制限なし(実際には他社と足並みを揃え50万円程度と考えられる)

     

    配偶者名義でカードローン・おまとめローンに申込む

    思い切って旦那名義でカードローンに申込みましょう。
    やはり専業主婦と会社員では借りられる額も違います。
    メリット・デメリットを話し合い、配偶者にカードローンに申込んでもらいましょう。

     

    配偶者名義でカードローンを申込むメリット・デメリット

    を紹介します。

    メリット

    ・無収入の専業主婦より利用限度額が高い
    ・専業主婦とは違い貸金業者の選択肢が増える

     

    デメリット

    ・夫に債務を背負わしてしまう(妻は債務がなしになるが夫が新たに債務を背負うことになる)
    ・内緒の借り入れはできない(夫の勤務先に在籍確認の電話連絡が入るため)

     

    ※キャッシング会社の在籍確認連絡があっても、カードローン会社名を名乗ることはありません。
    配偶者の借入が会社にバレることはありません。

     

    おまとめローン豆知識

    おまとめローンと借り換えローンの違い

    複数の借り入れを1本化し返済の負担を軽減するものを総じて「おまとめローン」と呼びますが、用途別に「おまとめローン」と「借り換えローン」の2つがあります。
    すでに数社から借りている借入金額の合算を新たなカードローン会社から借りるまでは一緒ですが、その後の対応で「おまとめローン」か「借り換えローン」かに分かれます。

    おまとめローン 追加融資不可、完済を目指すためのローン
    借り換えローン 限度額内で追加融資可能、借りる可能性がある方向き

     

    おまとめローンで金利が下がらない場合もある

     

    最初から低金利で借りている場合は、他社のおまとめローンを利用しても金利が下がらない場合があります。
    申し込み前に必ず金利をチェックする必要があります。

     

    おまとめローンは総量規制対象外

    おまとめローンは総量規制の例外とされており、総量規制対象外になります。
    カードローンで借りたい専業主婦必見!総量規制とは?の例外で詳しく紹介しています。

     

    理屈で言えば専業主婦でも借入1本化のためのおまとめ目的なら消費者金融でも借りられることになります。
    しかし現在アコム・プロミス・モビットなど消費者金融では申込自体を「収入のある人のみ」としています。
    結果専業主婦はおまとめ目的であっても消費者金融はNGです。

     

     

     

    専業主婦でも借りれるカードローン